神戸製鋼所が建設プロジェクトに参画していたインドネシアの都市高速鉄道が1日、営業運転を開始した。神鋼のほか三井物産、東洋エンジニアリングなどのコンソーシアムが受注したプロジェクトで、神鋼は信号、通信設備、自動出改札システム、ホームドアなどの設計・供給を担当した。