古河機械金属は2日、2019年度上期(4~9月)の金属地金生産計画を発表した。電気銅生産量は前年同期比2198トン(5・2%)減の3万9759トンと計画。貴金属生産は金が同32%減の1156キロ、銀が同13・2%減の1万593キロとなる見通し。 一方、18年度下期の生産量は銅が3万9391トン、金が1631キロ、銀が1万460キロの見込み。