日本サッシ協会(会長・山下清胤三協立山社長)は15日、2019年度のアルミ建材需要予測を発表した。各品種の合計量は36万9千トンで前年度比2・7%減。住宅着工戸数と非木建築物の着工床面積がともに前年割れすると見込んでおり、対象品種すべてがマイナス予測。2年ぶりに前年度の水準を下回るとした。