異形棒鋼(SD295)は直送ベース=7万8千~9千円どころ中心で強含み横ばい調。 足元の荷動きは契約残の小口当用物中心だが、3月市場に入ってからは2月前半の停滞ムードも解消。先高観が広がる中で新年度着工物件に関する新規商談も徐々に動き始めており、具体的な明細動向に注視が寄せられている。 昨年秋に地場2メーカーは配送費の改定を実施しており、今...