古河電工/次世代高圧ケーブル/20年度に市場投入目指す 非鉄 2019/3/5 05:00 古河電工は2020年度をめどに次世代高圧電力ケーブルを市場投入を目指している。電気を一定方向に流すための絶縁樹脂材料などを工夫。耐熱性を向上させケーブルに使う樹脂を薄くすることなどで細径化を図る。ケーブルを細くすることで敷設用の船舶に長尺搭載でき繋ぎ目を減らせるほか、材料の使用量を削減できコスト競争力が高まる。 次世代ケーブルは古河電工グル... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 LMEアルミ相場/供給懸念で一段高/中国環境規制の他地区波及を意識 古河電工の非接触給電技術/医療分野での事業化目指す 店売りアルミ圧延品市況/7月に20~30円高の公算大 由紀ホールディングス/アルミ鋳物事業、明興双葉に集約/機動的なニーズ対応可能に おすすめ記事 関東地区鉄筋メーカー/販価8万円超に引き上げへ/鉄スクラップ先高観で/新年度、電力や合金鉄などコスト高も 2021/4/16 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ電炉買値/関東、年初の高値に再接近/需給タイト、上昇急ピッチ 2021/4/16 05:00 鉄鋼 カナダの油井管・ラインパイプ事業/伊藤忠丸紅鉄鋼が再編/同業と合弁設立、現地需要を捕捉 2021/4/16 05:00 鉄鋼 台湾CSCの国内販売価格/5月単月、全面値上げ 2021/4/16 05:00 鉄鋼 信和社長に則武副社長 2021/4/16 05:00 鉄鋼