産業用ロボットの世界トップシェアを誇る安川電機(本社・北九州市、社長・小笠原浩氏)は、スポット溶接ロボット〝MOTOMAN―SPシリーズ〟の新たなラインアップとして「MOTOMAN―SP130」(可搬質量130キログラム)を開発。このほど本格販売を開始した。価格はオープン価格で、主な用途は自動車ボディーや部品のスポット溶接。 近年、電気自動...