大同特殊鋼グループの生産現場の現場力向上、若手育成、技能伝承の場として続けている「保全技能マスターズ2019」が25、26の両日行われ、機械・電気の2部門で各職場の代表計14人が、溶接技能や制御盤の配線作業を緊張感の中で競った。 競技会は、2007年に電気系で初開催。同時に改善成果を発表する保全発表会(年2回開催)も立ち上がった。機械系は0...