台湾・中国鋼鉄(CSC)は、創業以来48年間続ける春節明けの「新年会」(新春開工祈福典礼)を12日に催した。その中で翁朝棟董事長は18年12月期業績を振り返り、「(全員の努力の結果)売上高は4006億台湾ドル(約1兆4千億円)に達し、新たな歴史を創っただけでなく、税引き前利益も319億台湾ドル(約1100億円)になった」と述べた。また、今年...