鋼材ショット業大手のニホンケミカルグループである泉北スチールセンター(本社・大阪府泉大津市汐見町、社長はニホンケミカルの石田雅裕社長が兼務)は、幅1メートルまでのH形鋼を切断できるバンドソー(帯鋸盤)を導入し、形鋼類の切断能力を増強した。橋梁向けをはじめ幅900ミリを超える大型H形鋼の切断需要が多く、既存の650ミリ幅対応バンドソーでは顧客ニ...