神戸製鋼グループの中部地区鋼材加工拠点、三和鉄鋼(本社・愛知県海部郡飛島村、社長・渡邊光氏)は、溶断部門の基幹システムを一新する。CAD/CAM、工程管理、トレーサビリティなどを管理する最新システム(小池酸素工業製)を導入し、今年12月をめどに稼働を始める。投資総額は約6千万円。将来必要になるIoTによる生産体制にも対応し、自動化、省力化を図...