4~12月期決算/古河電工、経常減益286億円 非鉄 2019/2/7 05:00 古河電工の2018年4~12月期の連結決算は売上高が7386億3300万円で前年同月比5%増、経常利益は286億5900万円で同17・5%減、純利益は186億8600万円で同36・1%減だった。経常利益は減価償却費・研究開発費やエネルギーコストの増加に加え、電力ケーブルなどエネルギーインフラ事業の赤字拡大で減益となった。 事業別の動向ではエ... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 店売りアルミ圧延品市況/地金高、4月に30円上昇 20年のアルミ製品総需要/50万トン減の365万トン/コロナ影響、車など全品種不振 パンパシフィック・カッパー/社長に堀氏(JX金属常務) トップインタビュー大競争時代の非鉄経営/三協立山/平能正三社長/アルミ形材の高付加価値化推進/玄関用網戸など換気ニーズで販売増 おすすめ記事 薄板の大手ヒモ付き値上げ/電機・建材向け、2万円超提示も/21年度商談始まる 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日本製鉄、厚板輸出800ドル提示へ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 メタルワン/鉄鋼製品技術開発で新会社/ネジロウと合弁/ライセンス料獲得 2021/3/1 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日亜鋼業社長に大西副社長 2021/3/1 05:00 鉄鋼