2025年5月3日から11月3日の185日間、大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)で「大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)の開催が決定した。大阪では1970年以来55年ぶりの開催。「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマに約2800万人の来訪者と経済効果約2兆円が見込まれ、会場建設費は約1250億円で民間が約400億円を負担す...