18年のアルミ圧延品稼働率/2.6ポイント低下の80・5%、板類の低下目立つ
日本アルミニウム協会がまとめた18年のアルミ圧延品稼働率は前年比2・6ポイントダウンの80・5%だった。押出類は底堅さを見せたものの、板類は缶材や厚板需要の減速感を受けて稼働率が低下した。正月休みや盆休みを含む月度除き、おおむね75~85%の水準で推移した。 品種別では板類が4・2ポイントダウンの81・9%。自動車向け出荷が堅調だった一方で...
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