予想に反した末端実需の低迷と、それに伴う在庫調整の遅れが影響し、東京地区における厚板市況および溶断切板価格の上昇機運は〝中だるみ〟状態を余儀なくされていたが、新年度に入り一部ではあるが再び「唱え値上げを再開」する動きが出てきた。 新日鉄住金が、4月積み契約分でトン5千円の追加値上げと併せて店売り受注を「例月に比べ8割レベルで削減する」との方...