3Dプリンターや砂型鋳造による試作品製造など手掛けるJMC(社長・渡邊大知氏)は、鋳造事業にJMCとしては初となる砂型3Dプリンター「S-Print(ExOne製)」を2基導入すると発表した。今後建設予定のコンセプトセンター第6期棟(長野県飯田市)に二つの砂型3Dプリンターを設置し、鋳造工程の能力強化を図る。また2020年をめどに砂型造形の...