昨年末に値頃感が指摘された関東地区の鉄スクラップ市況だが、年明けは一段安でスタートした。メーカー買値は1年5カ月ぶりに中心値でも3万円割れ。為替の円高傾向も輸出の弱材料となり、鉄スクラップ業界にとって先行きが心配な幕開けとなっている▼景気に敏感な鉄スクラップ市況だけに、市況下落は景気減速のサインとして語られることもある。米中貿易戦争で世界的...