H形鋼は総じて横ばい調で推移する。5・5/8×200×100=9万~9万1千円どころ中心の値動き。 年始の挨拶回りなどが中心で荷動きは本格化していない。必要な手配は昨年末までに大方済んでおり、実商い再開は来週以降から。 需要面は定尺販売は伸びを欠く一方、旺盛な民間設備投資のS造建築を背景に鉄骨加工需要が継続し、地場ファブリケーターの山積みは...