本年は中計の2年目を迎える。最終年の20年度に、企図した通りの成果を上げるためにも重要な「仕込みを完了する年」。計画策定時に予定した各主要施策はさまざまなステージで前進させていると思うが、先行きの不透明感が増している中では常により良い選択肢を求め、施策の中身を機動的に変化、マッチさせていくことが大切です。 既に起こっている、あるいは想定可能...