「中国から大量に鋼材が輸出され、世界の需給バランスが崩れるシナリオはない」と、改めて語ったのは東京製鉄の今村清志常務営業本部長。今月上旬に自ら中国を訪問して実感した中国の景況感を述べたもの。自動車や家電の生産・販売が減少し、中国の景気減速懸念が出ているが「製造業で多少のマイナスがあっても、中国経済が腰折れするとは考えられない」と指摘。むしろ...