熱延コイルの海外市況で軟化基調が強まってきた。ここ数カ月ほどホット価格はトン当たり500ドル台半ばで推移してきたが、中国ミルによる足元の輸出商談では数十ドルほど値下がりし500ドル台前半に、FOBベースでは500ドル前後へと切り下がっている。 基調変化の主因は、これまで好調だった中国内の自動車向け需要に減速感が強まっていることが挙げられてい...