「コロナ禍で先行きは不透明だが、『今』出来ることを慎重に見極め、着実に進めていく」とし「また、次世代にバトンを繋ぐための体制づくりにも中長期的に取り組んでいきたい」と語る。 5年前に子会社の大豊製作所(現サンダテック)にてナットの生産を開始。「ボルトやCHQワイヤーなどに加え、ナットの生産を自社で行うことで、納期の迅速化や収益構造の強化がは...