東京製鉄は21日、4月契約の鋼材販売価格を全品種で前月比据え置くと発表した。据え置きは2カ月連続。鋼板、条鋼の各品種とも市中在庫は低水準で需給は緩んでいない。市況も底堅く、特に建材品種は夏場以降に旺盛な需要が続く見通し。主原料の鉄スクラップをはじめコスト高は厳しいが、同社が昨年12月から2月契約で行った連続値上げが「市中価格に十分に反映された...