群馬県から栃木県にかけての両毛地区の条鋼建材製品は、メーカーが原料市況の騰勢に合わせて上伸機運が高まっている。ただ需要家側の動意は薄く、先高観を見越した仮需の発生は限定的のようだ。 国交省の建築着工統計から試算した1月の鉄骨需要量は、栃木、群馬の2県で前年同月比30・0%増の約1万7500トン。「文化施設や競技場の拡充計画など地場案件もあり...