鉄鋼産業懇談会の廣瀬孝会長(日本製鉄副社長)は15日、足元の鋼材需要について、「基本は(7~9月期と)変わらないが、分野によってまちまちの動きになっている」と語り、建築や自動車、産業機械などで増加を示す傾向が出ているとの見方を示した。ただ、中東情勢や国内で多発した自然災害の影響など不透明材料の多さを指摘し、「的確な対応が必要」と強調した。 ...