【マニラ=黒澤 広之】ASEAN各国との協議を担うアセアン鉄鋼評議会(AISC)は、誘導炉(IF)で造られる鋼材の技術的な問題や規制状況の調査結果を公表し「現状のままではIFのさらなる導入を招く」と規格など政策見直しの必要性を訴えた。 高炉や電炉から造られた鋼材と比べ、IFで造られたものは大量のスラグが混入するなど不純物が多く、耐久性や安全...