日本製鉄が2022年から3千億円を投じ名古屋製鉄所(愛知県東海市)に建設していた新たな熱延鋼板ラインが完成した。現地で6日、竣工式が開かれた。新ラインには主力の自動車用鋼板の競争力を抜本的に強化する狙いがある。旧ラインでは設備の制約上難しかった超ハイテン(高張力鋼板)の生産性向上や最先端技術の創出が可能になる見込みだ。