特殊鋼専業3社の26年4~6月期連結決算が出そろった。営業利益、純利益は増減が分かれたが、経常損益(大同特殊鋼と愛知製鋼は税引前損益)は3社とも増益だった。鉄スクラップなど原燃料コスト上昇が鋼材事業の収益悪化要因となり、原料サーチャージ制の適用に係るタイムラグ影響(鋼材価格が原料コスト変動の後追いで変動する)もマイナスに効いたが、大同特殊鋼...