東京製鉄は今回、東京湾岸サテライトヤードの買値を据え置いた理由を「これ以上値下げすると輸出に流れる可能性がある。特級(H2)価格でトン5万500円以下には下げにくい」(片山浩嗣購買部主席)と説明した。ベトナムやバングラデシュ向けの輸出商談はFOB換算でトン5万500円の水準。米国産スクラップのトルコ向け輸出価格が約10ドル反発したこともあり...