電磁鋼板や特殊鋼需要の先行指標となる工作機械の受注が拡大している。29日に日本工作機械工業会が発表した6月の受注確報は前年同期比52・7%増の2033億8千万円となり初めて月間2千億円を超えた。会見した坂元繁友会長(芝浦機械社長)は「世界全体で設備投資が増え(工作機械需要は)回復から拡大局面に入った」と述べた。 ここ1年の工作機械受注は増加...