国内の建設専門工事業のうち、形鋼や厚板を多用する鉄骨と、異形棒鋼の鉄筋、溶接鋼管の配管の各工事受注高に温度差が出ている。2026年上期のうち直近1~5月の受注高は、鉄骨が前年を1割下回ったのに対し、鉄筋は7割弱、管工事も2割弱それぞれ上回っている。労務費などを考慮する必要はあるが、鉄骨材料となる形鋼の需要増を見込みづらい半面、鉄筋の異形棒鋼...