大手ゼネコンは26年3月期の決算で軒並み過去最高益を計上した。半導体工場やデータセンター、都市再開発などの大型物件が好調。さらに設計や施工管理者などの人手不足で工事量が制限され、選別受注に動いたことで需給が引き締まり収益力が向上した。一方で工事量の減少は、素材を供給する鉄鋼業界や施工工事業者にとっては大きな痛手。25年度の鉄骨換算重量は4年...