主筋とあばら筋を工場の特殊スポット溶接で一体化し、現場での結束なしに均一な品質を保てる「住宅基礎ユニット鉄筋」。この普及振興を、日本住宅基礎鉄筋工業会(JHR)と長崎県建築士会佐世保支部が長崎県佐世保市で進めている。背景には、基礎配筋の基準強化、鉄筋工の人手不足、地場産業振興という三つの課題がある。両団体は同市に採用を求める要望書を提出した...