中部地区の軽圧流通において、人件費や配送コスト上昇を受けた口銭改善の動きが本格化している。需要家の理解を得て価格改定が浸透し始めるなど、粘り強い交渉が実を結びつつある。流通各社は引き続き、不退転の覚悟でマージン改善を進め、収益の立て直しを図る考えだ。 流通各社が本格的に口銭改定へ踏み切ったのは、今春以降。中東情勢の緊迫化を背景に副資材の価格...