あす9日から中国、台湾製ニッケル系ステンレス冷延鋼板に対する暫定アンチダンピング(反不当廉売=AD)関税の賦課が始まる。今後のAD措置の本決定を経て、その後5年間にわたりAD関税の賦課が続く見通しだ。すでに両国製品はAD調査段階から大幅に減少しており、今年に入って国内材回帰(輸入材の減少とシェア低下)が始まっているが、市場関係者の間では当面...