日本冶金工業グループの中核商社であるナス物産(本社・東京都中央区、社長・伊藤真平氏)は2028年度に経常利益を25年度比85・6%増の12億3400万円まで増やす計画を掲げた。市場環境の悪化でこの3年間は減益だったが、競争力の高い高付加価値鋼材、溶接や曲げなどステンレス二次加工品、梱包資機材の拡販に注力し、相場変動に左右されない収益基盤を構築する。