アルミ地金相場は3月に入り水準を大幅に上げている。その要因の一つがイラン紛争に伴う原油高だ。アルミ地金は製錬に大量の電力を使用するエネルギー多消費産業で、「電気の缶詰」とも呼ばれる。これまでも原油や天然ガスの動向に反応してきた。中東産地金の供給懸念に加え、原油動向に市場の関心が集まっている。 代表指標の一つである北海ブレント原油は、2月末は...