――まず、昨年を振り返ると。 「昨年は一昨年より状況は良くなかった。RC造、S造ともに物件数が少なく、仕事量は低水準で推移した。一方で単価は上昇してきており、一つひとつの物件では利益が出ているケースもあるが、職人の仕事を安定的に確保できているかというと疑問が残る。大手ゼネコンが限られた案件で収益を上げるために、安定した価格で受注をしていた印象...