線材製品類の年明け市場は、普通線材・ナマシ鉄線・磨棒鋼ともに荷動きが鈍く当用買い中心の横ばいが続く。自動車関連も動きは弱く、価格は現行値圏を維持しつつも市場全体に慎重さが漂う。一方、ねじ・ボルト分野ではEUの炭素国境調整措置(CBAM)本格実施を見据え、排出量データ整備への関心が徐々に高まっている。対応の遅れは海外取引条件に影響しかねず、現...