新潟地区のニッケル系ステンレス冷延薄板は値上げの兆し。日本製鉄が8月~12月にかけ値上げを発表したことに加え、物流、副資材など諸コストの上昇に伴い価格転嫁に向かっている。クロム系も同様の方向だ。  コイルセンター筋は値上げ転嫁に向けてアナウンスを強めており、これまで弱基調だった市況は下げ止まり、底を打った感がある。同地区内の需要は全体的に盛...