鉄スクラップは強含み横ばい調を保ち越年すると思われる。 地区電炉メーカーの生産は総じて低調で、需給にタイト感は薄い。他方、建て替え新築需要は低位で推移しており、解体スクラップなどの市中発生減が市況の下支え材料となる状況が続いている。 今年の地区相場は、ここ2、3カ月で上伸したことを除けば、価格変動が非常に少ない年だった。来年も建設需要が急回...