総合リサイクルのHARITA(富山県高岡市)は10日、産業設備のデジタルソリューションなどに取り組むトライアロー(東京都港区)と共同で廃棄物処理工程における危険物の自動検知システムの開発を開始したと発表した。AIを活用してリスクを低減し、廃棄物処理現場の安全性向上と作業効率向上を目指す。