中部地区電炉は20日にかけ、鉄スクラップ購入価格を500円引き上げた。地区実勢はH2=4万1500~4500円。発生不足に加えて、急激な円安進行が背景にある。 今月初め時点で為替相場は1ドル=約154円で推移していたが、足元は同157円台に円安が進行し、連動して湾岸価格が上昇。電炉各社は同価格との値差を縮小するため都度、買値を引き上げてきた...