鋼材荷役・保管業の堀口海運(本社・広島県呉市、社長・堀口悟史氏)の2025年9月期における鋼材取扱量は、前期比5・5%減の58万トンとなった。5期ぶりに60万トン台を記録した前期から減少に転じたものの、今期(26年9月期)は再び60万トンを超える見通しだ。