四国化成ホールディングス(社長・渡邊充範氏)は、連結子会社で化学品事業を展開する四国化成工業(社長・濱崎誠氏)が「新R&Dセンター(仮称)」を建設すると発表した。工事着工は2026年1月、竣工が27年12月、操業開始が28年春を予定。投資額は約66億円。 同社グループは長期ビジョン「Challenge 1000」で、事業基盤の強化に向けた人...