アルミ製品などを取り扱う昭光通商(本社・東京都港区、社長・渡邉健太郎氏)は2026年秋に東京証券取引所への再上場を目指しており、計画まであと1年となった。渡邉社長は進ちょくについて「来年秋に向けて予定通り準備は進んでいる」と語った。計画が実現すれば、5年ぶりの上場になるとともに独立系商社として生まれ変わることになる。 同社は昭和電工(現レゾ...