日本製鉄は店売り向けクロム系ステンレス冷延薄板の10月契約販価を据え置きとする。独自のアロイリンク方式に基づくアロイ価格が横ばいとなった。 8月契約分でトン5千円の値上げを行った後、9、10月契約は2カ月連続で据え置きとなる。