英豪系資源大手リオティント、三井物産、日本製鉄の3社が共同運営するオーストラリアの鉄鉱石合弁事業「ローブリバー」は、主力鉄鉱山ウエスト・アンジェラス(西オーストラリア州)で、新規鉱区の開発を決定した。 年間3500万トンの生産量を維持するための開発で、開発費用は約9億9800万豪ドル(約948億円)の見込み。 近く開発に着手する。生産開始は...