日鉄エンジニアリング(社長・石倭行人氏)など4社は1日、愛媛県松山市に建設していた下水汚泥の固形燃料化施設が完成し、同日から運営を開始したと発表した。 稼働したのは、松山市公営企業局から受注した「西部浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」の燃料化施設。日鉄エンジと四国電力、テスコ、日鉄環境エネルギーサービスの4社による共同出資会社「松山ジェイ...