銅帯は弱含み調か。市中相場は6×50ミリ=1910円どころ。 銅建値の急騰により、市中相場は高値圏で推移。しかし足元のLME銅相場がやや軟化しており、市中では先安を警戒する。 さらに製品価格が上昇したことで、需要家は極力高値在庫の調達を控える姿勢を鮮明にしている。建築需要減で配電設備向けの荷動きは盛り上がりに欠ける。新規設備投資が限られ、目...