千代田鋼鉄工業(社長・坂田基歩氏)で稼働している中国・ラモン社製の鉄スクラップAI(人工知能)検収システムが7月20日から最新バージョンに更新された。今回の更新では画面表示と操作がブラウザー上で動作するタイプとなり、操作性がさらに向上。検収員向けの監視画面に加え、管理者向けダッシュボード画面が一新された。